体験談A〜中国語リスニング教材:聞き流すだけで中国語をマスター『スピードラーニング Chinese』
台湾滞在中は日本語が堪能な方にお世話いただき、中国語の進歩はなかった
私が中国語を覚えようと思ったきっかけは、台湾への出張の機会が増えたことでした。仕事上、生活上、多少の会話が出来なければとい、数冊の本を買い求め、独学で勉強を始めましたが、台湾滞在中は日本語が堪能な方に送迎から仕事、会食時までつきっきりでお世話頂いたこともあり、中国語の進歩はなく、単語を覚えた程度になってしまいました。
しかも、発音や四声※ がでたらめで現地の人には通じないことが多かったのですが、どうやって矯正すれば良いかもわからず、その必要性もあまり感じていませんでした。
ところが、台湾での仕事が一段落すると、今度は中国(華東)へ何度か出張することになり、北京語を始めたことが正解であったと思ったのですが、出張の度についていただいた通訳もたどたどしい日本語で、商談にはほとんど役に立たない状態であり、仕方なく筆談や下手な英語を取り混ぜての意思疎通となり、大いに不便さを感じましたが中国語教室に通うなど、本格的な勉強を開始するには55歳という年齢でもあり、躊躇していました。
通勤時間を利用し、大量に中国語をインプット。1ヶ月後には会話が徐々に聞き取れるように
そんな状況下、『スピードラーニング Chinese』があることを知り、仕事上の必要性を痛感していたこともあって申し込みをしたわけです。紹介文にもあった通り、往復の通勤時間を利用することにしました。
それまで片道約1時間半の通勤時間中は新聞・雑誌を読んでいましたが、この時間を教材のChineseにあてることで、1ヶ月間に相当、中国語を聞くことになり、最初はあまり聞き取れなかった会話が徐々に聞き取れるようになりました。また、用法で分からない点は1ヶ月後に送られて来る本で確認するようにしました。
現地の人に「中国語で秘密の話はもうできない」と言われるまでに上達
開始してから約3ヵ月後に再度台湾に出張しましたが、あらゆる場面で多少の会話が出来るようになっており、現地の人にも驚かれました。
また、仕事で中国に出張したときも、自分の意思を確実に相手に伝えること、相手の会話も相当理解することができたことは、自分にとっても驚きでした。
例えば、以前は中国人同士の会話はほとんど理解できず、知っている単語があっても全体の意味がつかめなかったのですが、今回はかなり理解でき、現地の方にも「もう秘密の話はできなくなった」とも言われました。
中国人の会話はかなりの速さなので、頭で考えて理解するのでは次の会話を聞き逃すことになりますが、『スピードラーニング Chinese』は繰り返し何度も聞くことによって、聞き取る力を養うことができ、それが自分の会話にも反映されることを実感しました。
年齢による記憶力の衰えは回数でカバーしていると思っております。
開始してからすでに9ヶ月が経ちましたが、“学問に底はなし”との諺を覚えたように、今後も可能な限り続けていくつもりです。
『スピードラーニング Chinese』
■販売元 株式会社エスプリライン
■料金内容(初回) 9,870円+送料630円(共に税込)
■料金内容(2ヶ月目以降) 月々4,200円+送料315円(共に税込)
■お支払い方法 カード払い、銀行・郵便払込
■返品について 10日以内・未開封であれば可
ガイド&サンプルCDのお試し版あり!気に入らなければ返品も可!⇒『スピードラーニング Chinese』詳細はこちらから!

